《気≠フアンバランス》
まもなくゴールデンウィークがやってくる。
学生の頃からどうもこの季節は苦手で、俗に言う5月病で何事においてもやる気が減退してくるのが常である。
これはやはり陽気の変動に関連するようだが、しかしどうも私の体内では外の陽気の変動に体内の気
のバランスが適応していない為に一時的にこのような状態になるのだと考えている。
こう言う場合レイキのハンドヒーリングなどの方法で外から気≠補うと言うのは優れた対処法だと考えられる。
気≠ニ自律神経の関係についてはきちんとしたデータがある訳ではないので、あくまで私の経験からの話になるが、
春のように大地の陽気の活動が活発になると、体内の気≠ヘ上に上がり、いわゆる上実下虚の状態になる。
普段から交感神経の緊張が優位な私の場合はさらに交感神経の緊張状態強くなり、いわゆる自律神経の失調を来たすようである。
こんなときに外から気≠補う事で下虚の状態が改善され、
副交感神経の働きが活発となって精神的な不安定さも改善されて行く様である。
また日常的に副交感神経が優位な人も、全身的な気≠フバランスがとられてくると考えられる。
単に病気であるとか、体調が悪いから手を当てると言うだけではなく、
精神的な不調などの場合もレイキなどを使って手を当てると言うことは大いに推奨される。
もちろんこの場合、シンボルをどう使うかは重要な事である。